取引相場のない株式(非上場株式)の評価明細書の様式と記載方法について、パブリックコメントの募集が開始されています。
参考:パブリックコメント
どのような変更が予定されているのか、一部をご紹介します。
具体例として、取引相場のない株式の評価明細書第4表 類似業種比準価額の等の計算明細書についてみておきたいと思います。
「1株当たりの資本金等の額等の計算」の「1株当たりの資本金等の額」欄の④の金額について、表示単位未満の端数を切り捨てることにより0となる場合は、端数を切り捨てずに分数で記載することが原則となるようです。ただし、例外的に納税義務者の選択により分数記載ではなく、小数記載を選択することもできるようです。
小数を選択した場合の端数処理の例
直前期末の資本金等の額10,000千円÷(直前期末の発行済株式数123,400,000株(9桁)-直前期末の自己株式数0株)=1株当たりの資本金等の額0.081037277円を記載することとなる予定です。
この場合、上記の直前期末の発行済株式数123,400,000株(9桁)となっているため、その桁数に1を加えた10桁以下の整数を切り捨てた金額を記載することとなる予定です。。
10,000千円÷(123,400,000株-0株)=0.08103727714・・・の14以下の整数を切り捨てた金額を記載することとなる予定です。
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