【贈与ってなに?】
モノやお金をあげる人がいて、「うん、もらうね、ありがとう」という感じでそれをもらうという行為を指します。民法では片務諾成契約と難しい表現がされていますが簡単にイメージしていただければと思います。
【贈与税は誰にかかるの?】
もらう人です。そして贈与税には2つの計算方法があるのですね。
【1つ目の計算方法は?】
暦年課税贈与税といいます。贈与者、受贈者について特に要件はなく、一般の贈与に対し原則的に適用されます。
なので贈与といえば普通はこちらに該当するのですね。
受贈者一人当たり年間110万円の基礎控除があります。基礎控除を超えた部分に対して贈与税課税されます。
【2つ目の計算方法は?】
相続時精算課税贈与税といいます。贈与者及び受贈者が年齢等の一定要件を満たす場合に、受贈者の選択により適用されます。
特別控除額2,500万円を控除した後の金額に対して定率20%の贈与税課税がなされます。
【相続税との関係は?】
お亡くなりになった方が生前贈与をされていた場合には、租税回避防止の観点から、相続税の計算上、一定の贈与財産を相続税の課税価格に加算しなければなりません。生前に贈与した財産のうち一定のものを遺産に持ち戻さないといけないわけなんですね。
【えっ?贈与税と相続税で二重に課税されるの?】
一定の生前贈与財産が相続財産に加算されてしまうと贈与時に贈与税、相続時に相続税が課されてしまういわゆる二重課税の状態が生じてしまうので、これはまずいです。そのため、二重課税控除を行います。贈与税額控除を行い相続税の計算上で減額調整を行うわけなんですね。
[wpforms id=”1076″ title=”true” description=”true”]

もしよろしければいいね!やフォローお願い申し上げます。
最新の情報をお伝えします。
